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コラム ・ GO! GO! エレクトリシャン No.13 19 世紀の英国で創刊された『エレクトリシャン』誌初期のエレクトリシャンは電気研究者の総称だった

2019/06/21

 今回は趣を変え、「エレクトリシャン」という言葉を雑学的に追及してみた。
 エレクトリシャンはこれまでに何度も述べてきたように、電気工事士あるいは電気技術者を指す英語圏での呼称。エレクトリック(電気)を扱う人というわけだが、ベンジャミン・フランクリン(アメリカ)が避雷針を発明して、雷が電気であることを証明(1750年代初頭)した後、電気の研究および電気エネルギーの実用化への動きは並行しつつ加速していった。(以下詳細は週刊電業特報第3103号に掲載しております)